こんにちは、契約課の脇田です。
桜もそろそろ散り始めて、春が少しずつ移ろっていきますね。
花が散る姿は少し寂しいですが、その分、新しい季節や出会いへの期待も感じます。

最近、『陰翳礼讃』という随筆を読んだのですが、日本の美意識について改めて考えさせられる内容でした。
光ではなく影に価値を見出すという視点から、建築や工芸、日常生活に至るまで幅広く論じられていて、普段あまり意識していない感覚に気づかされる点が多かったです。

西洋的な価値観との違いも分かりやすく書かれているので、文化的な背景を理解するうえでも興味深い一冊だと思います。
分量も比較的コンパクトで読みやすいので、ご興味があればぜひ一度手に取ってみてください。
みなさん、季節の変わり目、体調など崩されませんように。